Friday, June 24, 2011

怒り新党 UNDP anger 日本


テレビ朝日系で4月にスタートした深夜番組「マツコ&有吉の怒り新党」の1時間スペシャルが、早くも6月24日(金)に放送される。

「マツコ&有吉の怒り新党」は、マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者から寄せられた「ちょっと腹が立つけれど、これって怒っていいのだろうか?」という“お怒りテーマ”について議論を繰り広げ、最終的にその“怒り”を仕分けるトーク番組。今回の1時間スペシャルでは、ゲストのかたせ梨乃、永井大、杉村太蔵の3人と有吉が、日々の怒りを書き留めた“イラッとメモ”を持参。そのメモの内容についてトークを展開する。

まず、有吉は「8時25分という中途半端な集合時間を指定しておいて、スタッフが遅刻してくる」という“イラッとメモ”を披露。「だったら8時30分というきりのいい時間に指定すればいいのに」と怒りをぶちまけると、永井も同意する。だが、永井が「ペルーに行っていた時のコーディネーターさん(2つ年下の男性)に連絡先を聞いたので、帰国してからお礼の電話をしたのですが、電話番号は使われていません…。メールも聞いていたのでメールするも送信できません…。イラッとしちゃいました」と発表すると、有吉が即座に“2つ年下”というフレーズに対し、「年下を強調するところに小物感が…」とダメ出し。体育会系の永井は、“先輩・後輩”にこだわりを見せるが、有吉はさらに永井を追い詰めていく。

また、かたせは「ホテルのフロント係の方に『出しておいてください』と頼み、絵はがきを一枚渡した。すると『はい、かしこまりました』と受け取ったそばからはがきを裏返し、文面を読み始めた」という“イラッとメモ”を披露。かたせを尊敬しているというマツコをはじめ、出演者たちはフロント係の言動に怒りを爆発させるが、やがて「フロント係の気持ちも分かる」と本音をポロリ。それを機に、マツコと有吉がかたせの魅力について語りまくり、話はどんどん脱線していく。

そんな中、杉村が披露した“イラッとメモ”は、「自宅のポストに6億円もする超高級物件のチラシが入っていた」というもの。杉村はこれほどまでの超高級物件のチラシを入れた業者に対して怒りをあらわにするが、ほかの出演者たちからは共感を得られない。そんな中、マツコが杉村に「太蔵ちゃん、今の肩書きは何なの?」と質問。その瞬間、杉村は「その質問、イラッとするんですよ!」とこの日最大(?)の怒りをまき散らす。

ほかにも、さまざまな“お怒りエピソード”が明かされ、スタジオは大盛り上がり。さらに、一般視聴者からの怒りメールを紹介するコーナーでは、夏目三久のある性格が明らかになる。 Read More

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